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6次産業化プロデューサーとは
①農林水産物を高付加価値化する事業
1次・・・生産
2次・・・加工
3次・・・販売
(6次の意味は、当初は1、2、3を足し算して6としていたのですが、一次産業がゼロになったら結局ゼロになってしまうという意味で掛け算に改めたのです)
企画に携わり、市場開拓を先導するとともに、参画する主体間の利害関係を調整し、適正な付加価値配分を行ことができ、異業種横断でプロジェクトを組成・管理し、実績を上げることができる人材
②地域の農林水産物を活用した加工品の開発、消費者への直接販売、レストランの展開など、食分野で新たなビジネスを創出するための職能レベル
の
専門家としての指導ができるということ。
「農プロデュース リッツに込めた想い」
新潟県・小千谷をもっと活性化したい
農業界、さつまいも業界の価値を高めたい
農家さんにもお客さんにも喜んでもらいたい
たくさんの人のおいしい笑顔を届けたい
ベニキララを特産化したい!
ベニキララ
(オレンジイモ)
店舗名の由来にもなっているさつまいも
加熱しても色移りすることなく、鮮やかなオレンジ色になるさつまいも
紅はるか
しっとりクリーミー系のさつまいも
新潟県では別名イモジェンヌ、他県では紅天使として有名なさつまいも
パープルスィートロード
(紫イモ)
紫イモの王道という意味を持ち、特に濃い肉食と甘みも強いのが特徴。
色移りしやすいので素揚げにしてから料理するのがポイント。
代表 新谷梨恵子
(あらやりえこ)
昭和53年2月3日生まれ B型
東京都江戸川区出身
東京農業大学国際農業開発学科41期
平成12年 結婚を機に小千谷市に移住
平成18年~平成27年4月
(有)農園ビギン専務取締役
平成27年8月 農プロデュース リッツ設立
非農家出身で農業法人に勤めてきた実績と新潟県青年農業士長岡ブロック副会長をしているので、若い世代の農業者との連携を図りながら、これからの農業界の課題である6次産業化にまっすぐ取り組んでいきたいと思います。
新潟県初の6次産業化プロデューサープロレベル4を取得し、農家出身の目線と、東京出身の消費者目線とを持ちながら、農家に寄り添いながらアドバイスできる人材を目指しています。
営業販売、セールストーク術、新商品開発ノウハウ、さつまいも先生など
主任 阿部生昌
(あべいくまさ)
昭和63年12月18日生まれ O型
新潟県小千谷市出身
東京農業大学国際食料情報学国際農業開発学科51期
株式会社上越東京農業大学
為貝農園にて研修後、2015年小千谷市に戻り、農作業、新店舗運営をメインに活動している。